2019. 02. 22

幸せの春告げ鳥 とともに


日に日に暖かくなる2月終わり
幸せの春告げ鳥 とともに
新しい季節がやってきます。



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控えめな宝尽し刺繍の施された付下げに
小鳥舞う帯




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上代御召の独特なしぼは
適度な張りと柔らかさがあり着るほどに身に馴染み




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やや薄い水浅葱色に
白からグレーベージュの刺繍の色使いが上品




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遊ぶ鳥たちや唐花のところどころ見え隠れする金泥のか細い線は
蒔絵のような質感を醸し出す




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今までのご縁に感謝をしつつ
来る季節の出会いにワクワクする季節に
寄り添う揃え


今からお支度すれば
卒業式には少し間に合わないかもしれませんが
入学式や春の宴には間に合うかな



春は楽しいこと目白押しですね。



☆刺繍着尺・寿ぎ御召 → 秦流舎
☆染九寸「humming」 → 東京手描き友禅・クワバラマキコ


カシミヤロングニットカーディガン
2018/19 今シーズン最終オーダー受付中
《特別受注期間》2月13日(水)〜2月28日(木)まで
*期間中の月・火の定休日には受付は出来ません。
*店頭には商品サンプル・糸見本帳をご用意しています。
 風合いなどお確かめの上、お好きなカラーでオーダーしていただけます。
*来シーズンは現価格より4,000〜5,000円ほど価格UP予定です。

気になっているけれどこれから暖かくもなるし
来シーズンにと思われていた方も今一度ご検討くださいませ。




*商品についてなど、お問い合わせはこちらへ


posted by itonosaki at 18:38 | 日記

2019. 02. 21

雨水の時:イエローで気持ちもUP


頃は二十四節気「雨水」
降る雪が雨へと変わり雪解けが始まる時

雨の日をさかいに
急激に暖かくなったような気がします。
花粉症の方は辛そううですが、、、



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お花屋さんではミモザの黄色に目が留まる
鮮やか黄色はなんとなく元気をくれるようで
もう春だ♪ と気持ちもグンとアップしたり。





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この小粒なピアスはなんとmimosa
極小のツブツブ感が繊細で美しい造形はまさに
mimosaそのもの






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そして早くも上布
単衣から夏を過ぎ単衣までを楽しめる帯 です。
ヤマモモの自然な黄色が凡庸になりがちな格子を
粋でこなれた印象に




あー
早く春よ夏よ来い・・・!




☆mimosaピアス(18K) → 銀線細工 松原智仁
☆上布織九寸「格子」(お仕立て済) → 染織・堀口度子




カシミヤロングニットカーディガン
2018/19 今シーズン最終オーダー受付中
《特別受注期間》2月13日(水)〜2月28日(木)まで

*期間中の月・火の定休日には受付は出来ません。
*店頭には商品サンプル・糸見本帳をご用意しています。
 風合いなどお確かめの上、お好きなカラーでオーダーしていただけます。
*来シーズンは現価格より4,000〜5,000円ほど価格UP予定です。

気になっているけれどこれから暖かくもなるし,
来シーズンにでもと思われていた方も今一度ご検討くださいませ。




*商品についてなど、お問い合わせはこちらへ
posted by itonosaki at 18:55 | 日記

2019. 02. 17

「わたしゃどうでも酒さへあれば青梅桟留着た心」:店主お気に入りをゆっくりじっくりご紹介(シリーズ?)


店主お気に入りをゆっくりじっくりご紹介(シリーズ?)
さて今回は、言わずと知れた青梅嶋着尺のご紹介



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イトノサキにお越しいただいたことがある方は
店主がこの青梅嶋を着ているのを度々見かけたことがあるのではと思います。




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タテ糸に絹糸と綿糸
ヨコ糸に綿糸
綿糸には天然藍、絹糸には天然藍・梅・ヤマモモなどの天然染料




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ほんの18%前後の絹糸が織り込まれているだけで
抑えた光沢としなやかな風合いが加わり、
ほどよい着心地と着付けのしやすさ、
また小粋な雰囲気が魅力的な織物です。



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鎖国の時代 出島などから色々な文化が伝来した江戸期には
庶民文化が花開き、世界に類を見ないハイクオリティの綿織物も
遠くインドのセントトーマス島から渡り(桟留嶋、奥嶋唐桟)、
日本各地で綿織物が広まっていったようです。
その中でも青梅嶋は「江戸の粋」として一斉を風靡し
みんながこぞって欲しがったモノだったらしい。


現存する江戸末期〜明治初期に織られたであろう当時の青梅嶋は郷土博物館にある3反のみ
明治中期に入って一旦途絶えてしまいます。

その後時代を経て、郷土にこんなに素晴らしい織物があると立ち上がった壺草苑さんは
考えうる江戸時代の技術でこの3点を復元 ← すごい!




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そして現代の人たちにも江戸の粋を感じてもらいたいと
この手織りで復元した3点に限りなく近づけるよう試行錯誤を繰り返し、
機械織りながら忠実に独特の風合いを再現
ようやく身につけ触れることができる織物を完成させたのです。



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つい最近にはこの復元された3点の生地見本も添付してある希少な本も自費出版!
壺草苑さんの並々ならぬ思い入れを感じますね
*書籍:青梅嶋ものがたり←こちらも販売しています。



☆交織着尺「青梅嶋」→藍染工房 壺草苑
☆本場結城紬八寸帯・横段絣 → 結城龍田屋
結城の真綿糸の軽さと絣で表現したブルー・グラディーションの横段デザインが爽やかな印象の八寸帯
青梅嶋と合わせてスッとした小粋な大人の普段着に。



*商品についてなど、お問い合わせはこちらへ
posted by itonosaki at 20:42 | 日記