2016. 04. 02

若芽の緑が広がる頃に。


薄紅色の桜の花びらが散っていくと同時に
若芽の緑が広がっていく4月は
知らず知らずのうちに心も軽く感じられ
清々しい気分になります。


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この時期から早々に単衣きものに衣替えの
イトノサキ店主は
袷の着物から単衣着物に衣替えする瞬間の感覚が
とても 好き

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綿棉というこの紬
ふわりと軽く風が抜け、
肌に触れる感触はさらりとしてとても爽やか

経糸が絹100%
緯糸には、太さの違う綿の強撚糸と真綿糸を使うことによってできる
独特なシボが特徴です。

この交織の織物は明治時代から結城の産地で織られていた紬だったそうですが、
今現在は、一軒の機屋さんしか織られていないとのこと。
きものが普段着の時代の市井の人が好んで着ていたということは
どれだけ着心地のいい織りものだったのだろうか。。。
遠く思いを馳せる今日この頃です。


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そして、今年も綿棉に手を通す日がすぐそこ。
楽しみだな。



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☆結城・綿絹交織紬「綿棉」→ 結城 龍田屋
   爽やかな色味が揃いました。ぜひ一度この感触をお確かめ下さい


 引き続き、「初夏のお支度・単衣と薄衣」
     〜4月30日まで

   


桜も満開となり、この週末はお花見に出かけられる方も多いことでしょう。
花冷えの週末
風邪などひかれませんように。



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posted by itonosaki at 16:09 | お知らせ