2016. 06. 25

山形斜文と宮廷聖宴


前回写真でご紹介した蓋ものを見ていて気がついた

上には祝祭のトリ
側面にはパステルな菱


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古今東西ふとしたところで見かける菱形文様
この蓋物も異国の香りがするのに
不思議と郷愁を感じるのはなぜだろう


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透明感のある釉薬と手になじみよいフォルム
一つ一つ丁寧に描かれた手描きの優しいライン
秘密の小箱として大切な宝ものをそっと隠しておくのにいいかもしれない




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銀河シルクの山形斜文の帯も
菱形の集合体
伝統的な織文様はやはり世界中で目にし、
時にさりげない日常に、
時に華やかな宴の場面で。
人々の暮らしに溶け込みそれぞれに織り続けられています。


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遥か遠い昔
砂漠や森や海を何日も何年もかけて人々が行き交い
色々なものが東へ西へ伝えられた
その頃と今はずいぶん変わったけれど
人が優しく落ち着く気持ちになるのものは
それほど変わりはなく
どこかで見た幻影がずーっと記憶の片隅にあるのではないかなと




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☆蓋物「宮廷聖宴」→ うつつ窯(稲積佳谷 ・いなづみかこく)
銀河絹の山形斜文八寸名古屋帯「iwasaki + itonosaki」 白金と青磁 → 染織iwasaki

*器は一つ一つの手仕事ゆえ、形や色が微妙に異なります。
 気になる方は、お早めに手にとってご覧ください。






「色彩のうつわと風の布」
   6月22日(水)〜7月3日(日)まで



異国めいた不思議な情景と
奏でるような色彩のうつわ

薫風を通し、
柔らかな風合いが心地いい
手紡ぎ・手織りのコットンショール

夏の暮らしに
目に涼しく、触れて爽やかな
うつわと布のコラボレーションを
お楽しみください。


☆陶器・「うつつ窯(稲積佳谷 ・いなづみかこく)」
  人気の青と白のシリーズ「風の道」をはじめ、新しい雰囲気の新作や
  レアアイテムなどたくさん揃います。
   九谷焼でありながら唯一無二の「うつつ」の世界が広がります。

☆布・「toki warp weft」・ 「Tulla 」
   手仕事リスペクトアイテムの手紡ぎ・手織りのコットンショールは 
   今回二つのブランドをご紹介
   インドの職人が一枚一枚丁寧に織り上げています。
 



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posted by itonosaki at 15:06 | 日記