2016. 06. 30

水無月晦日・貫入の音


梅雨空の雲から時折顔を出す太陽が
嬉しくもあり、少し戸惑いもあり。
紫陽花もそろそろ見納めかなと思いつつ、
水無月最後の日は、
穏やかに過ごせましたでしょうか。


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イトノサキは、時折聞こえる貫入の音が癒しの音色となり、
心地いい1日となりました。

「色彩のうつわと風の布」展も残すところあと三日


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美しいマグだったり



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シルエットが妖艶な雰囲気を醸し出しているカラフェだったり
まだご紹介できていない作品たちが色々。



釉薬の色あい、絵付けの滑らかな線、そっと手にはまる優しいフォルム
工業製品ではない手仕事のうつわたちに触れてみて欲しい。
そして、何気ない日々の中での愛着あるモノたちを
少しずつ揃えていく楽しみを味わっていただけたらいいなぁ、、と。


明日からの文月
さらに本格的な夏へと向かいます。
どなたさまも夏バテ・夏風邪などに気をつけて
この夏を過ごしていただきたいです。(.....過ごしたいです!)




*「貫入の音」とは*
本焼きを終えて窯出しをした作品が外気に触れると、
素地と釉薬の膨張の差が起きて、貫入(かんにゅう)という細かいヒビが入ります。
この貫入が器全体に広がって美しい景色となり深みのある器になっていきます。
その時にかすかに聞こえるチリチリン〜というの音のこと 。
窯出しの後も、数日にわたって貫入音が続くことがある。



☆「風の道」マグカップ・カラフェ・カップ→ うつつ窯(稲積佳谷 ・いなづみかこく)
   
*器は一つ一つの手仕事ゆえ、形や色が微妙に異なります。
 気になる方は、お早めに手にとってご覧ください。


「色彩のうつわと風の布」
   〜7月3日(日)まで



☆陶器・「うつつ窯(稲積佳谷 ・いなづみかこく)」
  人気の青と白のシリーズ「風の道」をはじめ、新しい雰囲気の新作や
  レアアイテムなどたくさん揃います。
   九谷焼でありながら唯一無二の「うつつ」の世界が広がります。

☆布・「toki warp weft」・ 「Tulla 」
   手仕事リスペクトアイテムの手紡ぎ・手織りのコットンショールは 
   今回二つのブランドをご紹介
   インドの職人が一枚一枚丁寧に織り上げています。
 

◎詳細・商品の購入についてなどお問い合わせはこちらへ

posted by itonosaki at 20:20 | Comment(0) | 日記