2017. 03. 23

新しい始まりに:宝尽くし

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毛万筋に横段の江戸小紋に合わせた
手描きの宝尽くし
宝珠に珊瑚 丁子 軍配 宝袋・・・
吉祥柄が打出の小槌から現れるように舞う様は
夢に出てきた情景そのまま

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少し落ち着いた友禅の色合いは妙に色っぽく
地色の藍鉄色も江戸前の心意気

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昔も今も多少の違いはあるにせよ
老若男女それぞれの幸せを祈り
宝ものに思いを込めて
縁起物を身につける


様々な場所で出会いや別れがある変化の多い弥生の終わり
そしてまた新しい日々が始まります。

一つひとつ大切な宝ものが増えますように
幸多かれという気持ちを込めて
宝尽くしを。


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☆染九寸「宝尽し・藍鉄」→ 東京手描き友禅・今井晴子
  店主お気に入りの「宝尽し」帯のNewバージョン
  よりイトノサキ好みの染め上がりに。
  通年使える大人の宝尽し。これからなら端午の節句に締めても良いかも。  

☆江戸小紋着尺「毛万筋に横段」→ 廣瀬染工場



早くも東京の桜の開花宣言が出ましたね。
お花見支度まだまだ間に合いますよ。


「帯の花咲く、弥生・3月」
いよいよ来週末まで!


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3月のイトノサキでは
季節の花が咲くように
それぞれの作り手が咲かせた帯たちの
色と糸との風合いをご紹介いたします。

これから訪れるお花見や春の事始めに
美しく表情溢れる手仕事の帯に触れて
素敵な時間を過ごしていただけたら幸いです。


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*商品の詳細などお問い合わせはこちらへ

posted by itonosaki at 16:39 | お知らせ

2017. 03. 19

モザイク


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暖かな陽射しに心も体も軽くなって
ようやく春の三連休ですね。
みなさま楽しいお休みをお過ごしでしょうか。

このお休みの間に
またまたニューフェイスいくつか仲間入りしています。



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少しグレイッシュなトーンが重なることで生まれる
モザイク模様の不思議な奥行き
紬地特有の不揃いの布味が
型染と相まって微妙なかすれを生み
どこか懐かしいような穏やかな気持ちになります。



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一見大人しそうに見える細かな柄は、
型絵染ならではの作り手の個性が
静かに際立ち、
日常の中の凛とした美しさを感じる。



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これからのシーズンには
さらりとした綿絹縮の着物に合わせ
大人の可愛さをチラリと覗かして。


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*型絵染=図案デザインから染めの終わり(図案・型彫り・糊伏せ・彩色・地染め)まですべてを一人で行う技法



☆染九寸「重ねモザイク」→ 型絵染作家・岡本紘子
    型絵染めの人間国宝 芹沢_介氏に師事
    可愛らしい水色や黄色が特徴の岡本さんの作品の中では
    この帯は珍しく小柄で落ち着いたトーンの作品。
    グレー地に青が見え隠れする配色がかなりイトノサキ好みです

☆綿絹縮「綿棉」→ 結城 龍田屋




東京の桜の開花宣言は24日ごろだそうです。
お花見支度まだまだ間に合いますよ。


「帯の花咲く、弥生・3月」


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3月のイトノサキでは
季節の花が咲くように
それぞれの作り手が咲かせた帯たちの
色と糸との風合いをご紹介いたします。

これから訪れるお花見や春の事始めに
美しく表情溢れる手仕事の帯に触れて
素敵な時間を過ごしていただけたら幸いです。


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posted by itonosaki at 18:37 | 日記

2017. 03. 17

赤・白・紺 / 縞・格子


スッキリ格子に
粋な縞
かすれた赤の表情が
大人の余裕


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赤・白・紺
縞・格子

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トリコロールに
ストライプとチェック


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漆の赤
染めの赤
絹の白
麻の白
藍の青
岩の碧


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器だったり、インテリアだったり、
服や着物だったりと
世界中のどの国でもある色と柄も
素材と配置と
そこにいる人や空気でその国らしさが出るものだと
ふと考えてみる

目の前に見えるものは
多分、人の脳が作り出すイメージによるものなのだな。


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☆綿絹着尺「青梅嶋」→ 藍染工房壺草苑
☆織九寸「秀吉レッド」→ 染織吉田・吉田美保子
☆漆器・「ブドウ唐草小皿」→ 漆工芸 大下香仙工房 
☆書籍「工芸・青花」7号




帯特集も後半に入りました。
お花見支度にもまだ間に合いますよ。



「帯の花咲く、弥生・3月」


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3月のイトノサキでは
季節の花が咲くように
それぞれの作り手が咲かせた帯たちの
色と糸との風合いをご紹介いたします。

これから訪れるお花見や春の事始めに
美しく表情溢れる手仕事の帯に触れて
素敵な時間を過ごしていただけたら幸いです。


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posted by itonosaki at 17:45 | 日記