2018. 01. 20

カメリアに寄せて

お庭の椿をいただきましたきらきら
白はもちろん紅色や斑入りのものまで色々と。
お花 嬉しいです。

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草花を見るにつけ、
自然の造作の美しさに魅入ってしまいます。

可憐な草花を結い上げた髪に飾るように
蒔絵のかんざしをそっと飾って春のお支度を。



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細かな夜光貝の欠片を一つひとつ施し、
枝葉の描写はか細く繊細な葉脈の線を描く
白蝶貝の空に映える季節の風景

後れ毛を掻き上げる手の先に
ふと見える慎ましやかなかんざし
美しいですね。




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自然の葉っぱを写した長皿には
朝露のような青い釉薬

藍染した極細のレース糸は細やかな手業によって
熟す前の木の実のよう



自然からのインスピレーションが溢れています。



常設展示では春のお支度へ。
季節はどんどん進みます。




☆蒔絵かんざし→ classic ko (大下香仙工房)
☆草木染めストール → Basso conti (すぎもと早苗)
☆白雪釉葉文細長皿 → 音彩工房・加藤音
☆本藍染レース編みピアス → FUJITAMIHO


*商品の詳細などお問い合わせはこちらへ




24日からはこちら。

「江戸小紋・廣瀬展」
 2018年1月24日(水)ー 1月28日(日)


言わずと知れた江戸小紋
しかし多くの方が知っているのはほんの一部に過ぎません。
時代の職人たちが自由な発想でデザインした希少な型は実はまだまだあります。

イトノサキOpen当初からご紹介しています小紋・廣瀬では
代々受け継がれてきた何千という希少な型を所有。
四代目伝統工芸士・廣瀬雄一さんを中心に
この様々な型を丁寧な職人技で染め上げ、
伝統文化を次の世代へつなげています。


折しも今年は、工房創立100周年の記念すべき年
古くて新しい江戸小紋の世界に触れていただき
あらためて伝統の職人技をご覧いただけましたら幸いです。


☆27日(土):四代目廣瀬雄一さん在店
別お誂えのご相談や江戸小紋についてなど色々お話を伺えます。



◆職人技のお品モノ◆
江戸小紋着尺・小紋染め帯・comment?ストール。
江戸小紋にコーディネートできる織八寸帯・帯留など。


posted by itonosaki at 16:39 | 日記