2018. 10. 06

木綿の懐の深さ:秋の連休は木綿に触れてみてくださいね。


三連休初日は雨降りの後の晴天
まさかの暑さにびっくりですね。


今回は珍しい木綿も幾つか揃えています。
その一つは「三河木綿」


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三河種という地棉は、愛知県西尾市「天竹神社」に伝わる最古の棉で
他の棉との交じることを許さず、孤高の種を守り続けてきた特別な棉

他の品種に比べて棉の繊維が短くて太く、縮れているのが特徴の三河地棉
それゆえ、強くて素朴な織物として人々の暮らしに寄り添ってきた


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綿絹交織の青梅嶋の着物に三河地棉を使った格子の八寸帯
一見男前な組み合わせも
綿から育てた手紡ぎ木綿の柔らかさと一緒に織り込まれたキビソ糸の押さえた光沢と相まって
ふとしたことで見え隠れする内に秘めた女性のたおやかさを逆に感じられます。

凛とした憧れの幸田文さんのように。



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中々に奥深い木綿と言う素材に想像を掻き立てられる今日この頃
もっともっと木綿のこと知りたくなってしまいます。
そんなことを考えて今回は手紡ぎ糸を作るワークショップも開催です。
講師は染織木綿紀行の大熊眞智子さん


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https://www.facebook.com/sensyoku.momenkikou/videos/318282652274923/
↑この動画は先日のスピンニングパーティーでのWS準備の模様。

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あの棉から糸ができる不思議!?
ぜひ体験してみてください。

【スピンドルを使った糸紡ぎワークショップ開催】*要予約

 10/13(土) @13時〜・A16時〜
 
*参加費: 4,860円(木製スピンドル、和綿付き)
 
*当日、現金にてご清算をお願いいたします。
 
*紡いだ糸はお持ち帰りいただけます。
 
*その他詳細はお問い合わせください。



☆手紡手織八寸帯(三河木綿/キビソ)→ 山本ゆかり(三河木綿)
☆綿絹交織着尺「青梅嶋」→ 藍染工房 壺草苑
☆オーガニックコットン糸枷 → yukashina


◇手仕事のお品モノ◇
手紡ぎ手織りオーガニックコットンストール・
藍/草木染の木綿糸枷・和綿わた・藍/草木染木綿着尺/帯地・
藍を植えた炭盆栽、藍染小物など




10月5日(金) − 10月14日(日)
「手紡ぎの糸と布・藍と草木展」


ご参加の作り手とアイテムはこちら

☆yukashina:オーガニックコットン糸枷、ストール、藍の炭盆栽、
☆藍染工房 壺草苑:藍染製品(ストール、ランチョンマット、コースター、クッションカバー、靴下、
☆大熊眞知子:手紡手織マフラー、手紡手織半幅帯、スピンドル、手紡ぎ糸
☆村上敬子:手紡手織藍木綿着尺
☆飯田奈央:手紡手織藍名古屋帯、紙布八寸帯
☆山本ゆかり:手紡手織八寸帯(三河木綿)


*展示・商品についてなどお問い合わせはこちらへ


posted by itonosaki at 19:59 | お知らせ