気持ち良い1日でしたね。(夜になったら少し雨が降ってきましたが、、、。 )
「Basso conti」の草木の景色も明日が最終日となってしまいました。


モダンで優しいデザインと

とろりと
しなやかで光沢のある風合い

心地よい美しさ
最終日も終日すぎもと早苗さん在廊です。
ぜひ御運び下さいませ。
☆織八寸:「森の窓」
☆着尺:裾ライン横段
☆織八寸:「星の極み」「星の極み」
☆ショール:変わりヘンリンボーン・薄茶
11月7日(水) − 11月11日(日)
Basso conti vol,2
「市松・格子」
自然の色・素材にこだわり、シンプルさの中に静かな存在感を醸し出す作品を作り続けている「Basso conti」
イトノサキでの2度目となる展示の今回のテーマは
「市松・格子」
『心地の良い美しいモノ作りを目指すBasso contiにとっては、
とても大切な柄です。
その魅力は、何と言っても“端正さ”にありますが、それだけではなく、
予想もしていなかった複雑なゆらぎが浮かび上がる面白さをも秘めています。
今回は、その魅力を少しでも伝えたいと、帯・着尺・ストール等を織り上げました』
....と、作り手からメッセージ。
その静かに語りかける織りの色々をぜひ楽しんでくださいませ。
【プロフィール】
Basso conti(杉本早苗)
草木を用い、都会に馴染む紬織を追求し続けている染織作家。
「Basso conti」は、通奏低音という意味のBasso continuoを短くしたもの。
目立たず低く美しく響く音のように、暮らしの中に静かに存在するモノ作りを
目指し、主にシルクの糸を草木で染めて織っています。
*展示・商品についてなど、お問い合わせはこちらへ