「リー・ミンウェイとその関係」展に出掛けた
この展覧会は
展示されている作品を観る通常の美術展とは違い、
見て、話して、書いて、贈るなど
観客が参加して作られていくアート
その中のひとつは
観客それぞれ持ってきた服や布などを
壁に飾られた糸から一本を選び、繕い繋げるというもの
たくさんの繕われたモノたちがカタチになり
綺麗な糸のグラデーションになっていく
捉えがたいけれど、人と人との繫がりや
モノに対しての関係性など
色々な思考が頭をめぐり
面白い体験が出来た。
時々、こうして少し立ち止まって
感じることは大切ですね
この展覧会をおすすめしていただいたのも
イトノサキのお客様
つながりに感謝です。
「リー・ミンウェイとその関係」展は、
六本木ヒルズ森美術館で来年の1月4日まで開催しているようです。
文化の日も近いですし、
この週末、思考の遊びに行かれてはいかがでしょう。
そして、お散歩ついでにイトノサキにもお寄りくださいませ。
お待ちしていますー。